過去問は必要?|「食生活アドバイザー」に独学合格する方法

私は2018年に「食生活アドバイザー2級」に
独学で合格しました!
そして、私と同じ勉強方法で夫も2019年に
「食生活アドバイザー2級」に合格しました!
今回は、
独学で勉強する際に過去問が必要か
我が家の意見を紹介します
「食生活アドバイザー」過去問は
どこで入手する?



「食生活アドバイザー」の過去問は
以下の手順で入手できます
①公式サイトで願書請求する
②郵送で願書が送られてくる
願書と一緒に過去問の払込票が入ってます
③過去問の払込票を記入して
郵便局・ゆうちょ銀行でお金を払うする
④過去問が郵送されてくる
「食生活アドバイザー」の過去問は
本屋さんでは売っていないので、要注意です
「食生活アドバイザー」過去問はいくら?



「食生活アドバイザー」の過去問のお値段はこちら
3級: 2,200円(税・送料込)
2級: 3,300円(税・送料込)
過去問には、過去2年間の試験問題
(3級:200題、2級:220題 )と
解答・解説が収録されています
「食生活アドバイザー」の独学合格に
過去問は必要?



「食生活アドバイザー2級」に合格した
私と夫の意見としては、
独学で合格するには過去問は絶対に必要です
「食生活アドバイザー2級」の問題は
思いのほか難しいです
問題は選択式がほとんどなのですが
選択式だからといって舐めていてはいけません
例えば「この中から正しいものを選びなさい」
という問題に対して、
解答の中に「この中に正解はない」
という選択肢があるのです…
つまり、当てずっぽうでは当たらないのです
「食生活アドバイザー」の独学合格に
過去問が必要な理由
理由① 暗記する内容が多い



「食生活アドバイザー2級」の出題範囲は
6章に分かれています
そして、暗記するべきものが多いです
先ほどお伝えしたとおり当てずっぽうでは
合格できないので、きちんと暗記する必要があります
当てもなくテキストで強調されている単語を
暗記するのはかなり時間がかかります
過去問を解いて出題傾向を把握して
覚えるべき所だけを重点的に覚えないと
合格は難しいです
理由② 毎年同じような問題が出る



「食生活アドバイザー」は「食生活」について
正しい知識を身に着けるための資格ですが、
「食生活」を送るうえで大切なことが
毎年コロコロ変わるわけではありません
大切なポイントは不変です
つまり、毎年同じような問題が出るのです
全く同じ問題が出るわけではありませんが
過去問が解けるように勉強しておけば
絶対に合格できます
理由③ 過去問中心の勉強が効率的



みなさん、お忙しいですよね…?
お忙しい中、自己研鑽しようと思って
「食生活アドバイザー」の資格をとってみようかなと
思われている方が多いのではないかと思います
そんな方にオススメなのが、過去問中心の勉強です
テキストはサラッと読むだけにして
過去問をとにかく解く
過去問で間違ったところを覚える
この勉強方法が合格への最短ルートです
私も夫もこの勉強方法で合格しました
そのためには、過去問が必要なのです
独学合格に必要な「勉強時間」については
「食生活アドバイザー」独学合格に必要な勉強時間
で紹介しておりますので
よろしければご覧ください
「食生活アドバイザー」の過去問、高い?



「食生活アドバイザー」の過去問は
2級3,300円、3級2,200円
「本」だと考えると、ちょっと高いですよね
でも、過去問があると
勉強時間がグッと縮まります
合格できる可能性もグッと上がります
3,000円払うのを惜しんで
せっかく勉強したのに落ちた…
となると悔やんでも悔やみきれないと思います
ここは「時間を買う」と思って
過去問は購入することをおすすめします!
食生活アドバイザーのおすすめテキストは
おすすめは公式テキスト!「食生活アドバイザー」2級に独学で合格! で
紹介しておりますので
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